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2014年03月14日

エマニエル夫人の精神崩壊の話?『エマニエル夫人』

『エマニエル夫人』
1974年 フランス ★★★☆☆


エマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』の実写映画化。
監督のジュスト・ジャガンはフォトグラファー、主演のシルビア・クリステルは無名女優だったが、大ヒット作品となった。
日本では女性向けのソフトコア・ポルノと宣伝され大ヒットした。
続編『続 エマニエル夫人』、『さよならエマニエル夫人』が制作された。

《キャスト》
シルビア・クリステル
アラン・キューニー
ダニエル・サーキー
クリスティーヌ・ボワッソン
マリカ・グリーン

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なんかうっすら聞いたことはある気がするけど、どんな内容かもわからなかった映画。
すごく流行った映画らしいね、当時。
なんだかすごくオシャレそうな、深そうな雰囲気の漂う映画。
映像はきれいだし、エマニエル夫人もすごく綺麗なんだけど、雰囲気に伴うような重厚な内容はなかったw
すごくオシャレな、女性用AVという感じ?
映像と俳優と衣装が綺麗なのと、フランス語のせいでオシャレに感じるのかな?
最近はエグいような映画やドラマ多いし、そこまでショッキングでもないんだけど、公開当初はセンセーショナルな映画だったのかなあと思う。

エロいにはエロいけど、ソフトな感じで、そこまでエロいわけではない。
女の人でも見やすいようなエロさ。
本番シーンはかなり「やってるふりです!」って感じで、リアルさみたいなのがない。
とにかく裸が綺麗!うらやましい、の一言…。

驚くのは、この映画でのタイの人たち…
まあ時代背景とかがあるんだろうから、今の価値では語れないんだけど、こんな描き方いいんだろうか?と。
結構差別的というか、ものすごく東洋人(とひとくくりにしていいのか?)を下にみた映画だよね。
そういう時代だったってことなのかなあ。
女の子がエロティックなショーしてるときのタバコにびっくりした…
あの子何歳なんだ?
というかあんなことできるのね…

この映画は何を描きたかったんだろう?
エマニエル夫人が性に目覚めていく…という感じにもみえるけど、私にはエマニエル夫人の精神崩壊にみえる。
はじめの、「夫と幸せならそれでいい」みたいなのが「ふつう」じゃないか。
なんのためにレズビアン(バイ?)になったり、夫が他の男に妻をあずけたり、レイプされたりしなきゃいけないんだ。
段々タイのマダムや夫たちに染められて、化粧が濃くなっていくかんじが、追い詰められてる夫人を表していると思った。

有名らしいパッケージのポーズは作中は出てこないですw

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posted by もも at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2014-07-09 18:30
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